わたしたちは 自然の一部である人間が 人間やそれ以外のあらゆるものと共に 命尽きるまで身体を動かし 健やかに生きるにはどうしたらよいか と考えてきました 身体は痛み […]
Author Archives: hifumiyu
慰霊碑
村いちばんのお祭り、やまべ放流祭の放流と慰霊碑での祈祷が雨で中止になった帰り道 一緒に働くよしさんが 「ちょっと、慰霊碑寄ってくかい」 というので 「ぜひ行きたいで […]
さて、次のおうちへ
あれがここにあれば これがあそこにあれば あそこにあれがなければ あそこにあれがあれば そんなふうに 思ってしまう それはなにか悪いことではないのに 足るを知る み […]
『あかるいかお』 at pas de deux
キタキツネがひとり 広い雪の原をとぼとぼと歩いています 下を向いているのは落ち込んでいるからではなく 生きるために なにか獲物はないかと探しているから。 その姿を眺めていて ふと顔を上げる […]
彼岸花のないお彼岸
彼岸花のないこの北の地は おそらくそちら側ということなんだろう だからこの地では 赤い小豆でなくてもよいと感じて 今回は白小豆だけでおはぎをつくってみました なぜ小豆の赤が邪気を […]
つくりなおした身体への信頼
ひとまわりしていたのか◯ 震災前から不調が出はじめて12年前の今ころは 思うように動かなくなった身体と 制御できない心と とまらない涙 はて これからどう生きていくのか?と &n […]
育てるために草を取る
草取りは瞑想の現象と同じか? と草取りの日の休憩に正観くんが話しました うん、そう思う 瞑想中 ポコポコと湧いてくる邪念に気づく度に作業に戻るのと 取ってもまたニョ […]
あたらしい いつもの暮らし
夏至に越してきてから1か月以上が経ちました 引っ越しの疲れでくたびれていましたが 猫とのいつもの暮らしもやっと落ち着いてきました 急に暑くなったこの頃は しっかりペ […]
北の地へ
お知らせを滞らせてしまいましたが 2023年6月に北海道へお引越しをしました 北海道のはじまりの土地は十勝にしました 鍼灸やマッサージという仕事を長く続けてきましたが 道具代もさ […]
シビビー
「シビビーって、言う?」 と露天風呂で 素敵なご婦人がニコリとして突然話しかけてくれました 「シビビー?」 覗くとカラスノエンドウがきら […]