感想 生殖、不完全な人間がいいね
8/29 オンラインにて「生殖、不完全な人間がいいね」の会を開きました
ご参加くださりありがとうございました
メールにてお送りいただいた感想やチャットにご記入いただいた感想を記しています
録画視聴の方もお送りいただけたら随時こちらに載せてゆきます
ひとつの動画の情報から
それぞれの頭の中がこうして感想として現れることはとてもおもしろいと思います
いま目の前に広がる景色
これがあることが生きているということ
感覚を言葉にすることは簡単ではないけれど
感覚の表現は生きることのひとつの意味に感じます
ではでは毎度感動してしまう感想をぜひご覧ください
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お二人のほっこりした雰囲気が心地良く楽しく拝見させていただきました。
子宮〜受精のテーマでは分かりやすく勉強になりました。最も強い精子一つが卵子にアタックして卵子に入ってゆくかと思っていました。しかし、精子が協力した後に卵子に溶け込むさまは、まるで女性が男性を包み込んでいるようで感動しました。
人間の身体の細胞一つ一つが生きているのを改めて知り、わたしは生かされているんだ。と思うと自分のことがじーんと愛おしくなりました。人と互いに愛し愛され協力して助けられて生きていたけれど、細胞から生きるように言われているような気持ちです。
人間ていいなのうたは、わたしも大好きです。
貴重なお話ししていただき、ありがとうございます。
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受講できてとても良かったです。生殖の話がまさかの人生観に。不足を埋めようとがんばっていたけど、不完全なままそのままで人と関われるのかもしれないと思えたので、身体を知ることの大きな可能性を感じました。
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こんにちは。
久しぶりにお2人揃っている動画を見て、
6.7月と心身共に不調が出ていて、それこそ不完全さにずーん。
インスタで素敵な景色を見せてくださるお2人でも、
そして、私にとってタイミングが本当に良い!!
毎回ビビります笑
生殖器、全く想像と違いました!
え?おじぎしてるの?
え?そんなに小さいの?
という感じです。
あのよく見る絵を頼りにイメージすると、
なんだかもっと大きいものだと思っていました。
(他の臓器とのバランスも考えず笑)
それがわかっただけでも、
あんな小さいところで、あんな事があり、いのちが育つなんて!
昨年出産したばかりなので、余計にそう感じました。
他の回でも思いましたが、学校で教えてもらう時点で、
(知らないのは、私の勉強不足なのかな?)
いのちのはじまりは競争ではない。
精子はみんなでひとつ。
今、私たちがいる世界と一緒ですね。
卵子は何かなぁ。。
自分の不完全さを受け入れ、
じゃなくて!不完全同士が一緒にいるから、何かが生まれる!?(
最近自分を観ていて、気づくことがあります。
いつどこで仕入れたかわからないポジティブ思考①
結果①になるのだけれど、スタートは①
スタートから①でいこうとすると、
伝わりますか?笑
そんな気づきの中にいる今だから、
「いいじゃん、不完全でも。役割、何かあるでしょ」
そうだよね!そうだよね!と、頷きました。
「人間っていいな」の唄
子どもといる時に、何か唄いたいなぁ〜
オムツ替えの時に、すぐ動いてひっくり返ってしまうので、
初めて唄った時、泣けてきました。
いやいや、声震えてるやん笑
良い唄。思い出してくださり、ありがとうございます!
最近は、これを唄いだすとにかーっと笑います。
いつも素敵なオンラインレッスンを、ありがとうございます!
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先日参加した、生殖の会についてようやく言葉として紡げそうとメールしております。
まとまりはありませんが、切り取っていただいてHPでシェアして頂いても構いません。
今回の生殖の会は
ほんとうにあたたかで、
今まで教科書から何となくしか知らなかった文字/平面の世界から
様々な角度、資料動画から立体的に捉え
生殖の物語を知り
おふたりの表情から感じる安心感も合わさり
こういったものが層となり、命が育まれる場所を立体として感じることができました。
立体の生殖器を見た時、ピクサー映画のモンスターズ・インク
”ランドール”みたいで受精の協力体制は“ファインディング・ニモ”のようで
物語は豊かだなぁとニンマリしました。
競争ではなく協力
不完全さが前提にあり
認めて、欠けたところを補い合う
助けてもらわないと生きていけない
それは、からだの生命活動もそうであり、私たちの社会もそうですね。
まず、手をあて感じ考える
わたしに触れる、触れられる
そのあわい境界を感じ交流する
社会においても私の生命活動を担当してくれている身体を通して世界をみる
そして私の不完全さを認め、交流する
何だか、どんどん抽象的になっていきますが
今回の会のおふたりがそのまま答えのようで、、、
酢こんぶみたいに味わい深い「人間っていいな」を
感じさせてくれました。
ひふみゆさんの会あるあるなのですが、解剖学であって
背景に日常の暮らし、光景、営みが感じられるのが好きなのです。
今回の生殖器のお辞儀している様子を思い浮かべ
このメールを綴っている際に
「こうべを垂れる稲穂」が浮かびました。
稲穂も実りで収穫なので命のサイクルと一緒ですかね?
身体の重心、丹田に近い生殖器の位置
手をあて感じ考える解剖学の核でもあるなぁとしみじみ
多くの方に観て感じてもらいたい会です。
会が終わった後に娘がお腹にいたころのエコー写真を見返し
分裂、節目、分岐点によって
身体の各パーツがつくられていく様
改めて、自分のからだの中で起きていた事として振り返ることができました
次の大腸の会も楽しみです。
オンラインの会を提供してくださり
距離を超えた交流が生まれる経験をさせてもらっていることに
心より感謝いたします
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人の不完全なところは逆にそこがいいんだよと思えるのに、
この考え方を時間をかけて咀嚼していって、
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生殖中心に細胞の活動を改めて学び、
消化や代謝もそうですが、
特に現代の生活は、
自身の生物としての身体を置いてきぼりにしている気がして、
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生命の誕生。受精の動画。
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一つのものじゃなく、たくさんの可能性。
違いを持って生まれてきていて、共存しているのか?
違いを生み出して関わり合っているのか?
個々、自分というものを感じる。導き出すため?
時に生命の誕生のように、
出会いから新しいものが産まれる不思議。
意味があり、意味を持たないこと。←不完全さ?
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自分の役割って何だろう、差が見えてきたら考えられそう、
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youtubeの動画が2009年とかいてあり驚きました
もう二人も子供を生んでいるのにあんなふうに卵巣から卵子が現れることも知らなかったのですが
どのように精子が泳ぐのかも知らずにいたがそんな前からすでに研究が表に現れていておもしろいと思いました
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録画購入はこちらからどうぞ
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